【辞めどき?】会社を辞めたいなら辞めちゃおう
こんにちは!
私は新卒で入った会社を3年で退職しました。
あなたは今働いている会社を辞めようか、辞めないでおこうか迷ってるんじゃないでしょうか?
迷ってるなら辞めましょうよ。今の職場で自分の心がワクワクしないなら辞めよう。
心のセンサーはとっても大切。
みんな心の中にセンサーを1つ持っていて、自分にあってないことをやり続けるとどんどん心が腐ってちゃうんだよね。
ほんとは「こうしたい」とか「こんな人生を歩みたい」って思ってるのに、誰かに反対されるのが怖かったりとか、否定されるのが怖くて、心の声に聞かないふりしてない?
ほんとはあるでしょ、自分のやりたいことや、生きたい生き方が。
なんか会社に勤めてみんなと同じ人生を歩んでいくっていうのが人生の正解だって刷り込まれすぎてないかな?
私は今、日本じゃないところにいて仕事をしてるけど、たまに日本の社会がとっても不自然に見える時があるんだ。外から見ると日本にいる時よりもそれをよく感じる。
待つ必要のない赤信号でずっと待ってるみたいな。例えばさ、真夜中の横断歩道で目の前の信号が赤だったらどうする?左かも右からも車は来てないし、来る様子もない。
渡らない方がおかしいでしょ。でも今の日本の雰囲気ってとりあえずみんな赤信号で止まってるから自分も止まっとこみたいな雰囲気に感じる。止まってる必要もないのに。
旅にでも出てみよう
一回さ、会社辞めたらふらっと旅にでも出てみようよ。日本でもいいし、海外でもいいし。目的を持たないでふらっと。
目的を持たない旅の何がいいかって、色んな景色が見えるんだ。これまで一生懸命走ってて気づかなかった景色がダイレクトに頭に入ってくる。
そしたらさ自分が俯瞰的にみれるようになると思う。自分の今いる道が正しいかどうかが見えてくると思う。
自分の心の声を聞かないふりをしてると、いいことなんてないと思うんだ。
逆に心の声に従って動いた時って全てがうまく回り出すんだよ。
世間とか家族とか、友達とかの目を気にして自分の生き方を曲げるべきじゃないと私は思う。
背負うものはない
特に若い時は背負うものなんて何にもないでしょ。結婚してて子どももいてだったら、行動起こしにくいと思う。
まだ独身で自分のためだけに働けばいいんだから、決断なんて簡単なもんだよ。
1回自分と深く向き合ってみて、100%自分に嘘をついてないって思える決断をしてみようよ。
【脱ステロイド!】僕が薬を使わずにアトピーを治した9つの方法
はじめまして!
アトピー辛いですよね。いやほんとに辛いんです。アトピーになった人じゃないとこの辛さはわからないと思います。僕も長い間それも1歳くらいのときから大人になるまでこのアトピーに苦しめられてきました。
どんなくらいひどかったかというと、小さい頃は毎週のように体中に注射を打たれ、大人になってからもアトピーが出てないのは手のひらくらいで、足から頭皮、顔まで全身にひどいアトピーが出ていました。朝起きるたび血のついたシーツを見たり、真っ赤になった自分の顔を見るたびに絶望していました。
少し良くなったとしても薬が切れるとまたすぐに悪化してしまい、薬を使う→治る→薬をやめる→もっとひどくなる→以下ループで、使う薬がどんどん強くなっていくんです。
これ以上薬は使いたくない、でも絶対にアトピーは直したい。
「どうすればいいんだろう?」そう思った日から考え、1つ1つ実践し、自分の肌が良くなることだけを毎日継続していきました。
そうしたら少しづつよくなっていき、今ではほぼ完治したと言って良いほど良くなりました。
今日は僕が実践していった方法を是非シェアしたいと思います。
お風呂の時お湯は使うな!
僕がアトピーの1番ひどかった時期を振り返ると、熱い湯船に長時間入るのが大好きな時でした。湯船に入ると入っている時は痒みや痛みから解放されて気持ちいいんですが、出た後が悲惨です。
熱いお湯に長時間浸かることによって皮膚がふやけ、本来ならば必要である角質や油分までも洗い流しすぎるそうなんです。確かに長風呂したあとは背中や足が痒くて仕方なかったです。
僕はそれを感じてから湯船自体に浸かるのを辞めました。頭を洗う時も水か、せめてぬるま湯に変えました。
するとお風呂から出たあとの痒みがなくなり、これまでひどかったアトピーがかなり改善しました。
バスタオルは目の細かいものに!
意外に盲点なのですが、バスタオルの目の粗さ。お風呂から出た後って体ついつい強めにバスタオルで体を拭いてしまいませんか?特にアトピーで痒いな、って思っている箇所はゴシゴシとしてしまいます。
そんな時バスタオルの目が粗いとアトピーがまたひどくなるんです。特にお湯でふやけた皮膚を目の粗いバスタオルでゴシゴシしてしまうことで、普通に掻くよりもさらにひどいことに…。
熱い湯船と目の粗いバスタオルは最悪の組み合わせだと思いますので、まずここを改善してみましょう。僕はこの今治タオルっていうのを使っています。本当に柔らかくて、肌を傷つけることがありません。
爪はいつも短く!
これは実践している人も多いんじゃないでしょうか?
爪が長いと皮膚を掻いてしまった時のダメージは非常に大きいです。まずは爪の白い部分がなくなるくらいまで短くしてみましょう。
寝る前に絆創膏を貼る!
これは今でもたまにやるんですが、「ここ痒いな」ってところに絆創膏を貼っておくんです。
アトピー患者にとって何が一番の天敵かというと寝ている間に無意識に掻いてしまうことです。昼間は痒くても意識があるので、なんとか堪えることはできるんですが、寝てる間は無意識にボリボリいっちゃうんですよね。
だから寝る前になんか今日ここ掻いてしまいそうだな…思ったらそこに絆創膏を1枚貼っておくんです。
そうすることで患部と布団が擦れて、刺激され掻いてしまうのを防ぐことができますし、もし掻いてしまっても絆創膏が貼ってあるので、直にかくよりはダメージを少なくすることができます。
何も高い絆創膏を使わなくてもいいですよ。100枚300円とかで売ってる安いのをまとめて買っておいて、寝ている間だけ貼り、起きたらすぐにはがしてしまいましょう。
汗を掻かない!
汗もアトピーにとっての大の天敵です。
特に膝裏、肘、脚の付け根など汗が溜まりやすいところは汗をかくとすぐに痒くなります。
これからの季節はだんだんと暑くなりますし、極力汗をかくことは避け、もしかいてしまったら、すぐにクーラーのあるところに移動したり、ハンカチで汗を拭き取るようにしましょう。
部屋はいつも綺麗に!
部屋が汚いとダニが発生し、これがアトピーをさらに悪化させる原因になります。
僕は以前ベッドのシーツを半月くらい変えないことが普通だったんですが、おそらくダニが大量にいたと思います。
特にアトピー患者は皮膚が落ちることが多いので、その皮膚を餌にしようとダニ達が集まってくるんです。
またアトピー患者の方はアレルギー体質の方が多いと思いますが、部屋に埃がたまっていると、これまた痒くなっちゃうんですね。
少なくとも3日に一回はシーツを交換し、1週間に1回は窓を全部開けて掃除をしましょう。
手袋を履く!
これも効果ありでした。絆創膏を貼るのと少し似てますが、絆創膏は背中や頭皮には中々貼りにくい、もしくは貼りにくいという欠点があります。
でも手袋を履いてしまえば寝てるとき患部を掻いてしまったとしても、爪で直にかくより幾分ダメージを少なくすることができます。
できれば薄い手袋ではなく、分厚手袋を使うことをお勧めします。正直ボクシンググローブが理想だと思ってます(笑)
毎日鏡を見る!
この辺りからは精神論的になってくるんですが、毎日鏡を見るというのも結構効果ありでした。アトピーの体を見るのは正直辛いです。でもあえて見るんです。
そうすることで「このアトピーを絶対直したい、直さなくては」という気持ちが盛り上がってくると思います。
特に背中やお尻の部分だと普段目に見えないところは無意識に掻いてしまうと思います。
そしてある日鏡を見たら予想してるよりもずっとひどいことになってることに気付くんです。
そうならないためにあえて毎日自分の体を鏡でチェックして、アトピーと向き合い、無意識に掻いちゃうことを防ぎましょう。
絶対治すという気持ち!
これが1番大事。「病は気から」と言いますが、その逆もまた然りで、「気で病を治す」こともできると僕は思います。実際僕ができましたから。
「こんな体は嫌だ」「アトピーを絶対治す」そう思い続けて毎日試行錯誤と実践を繰り返してきました。
気がなければアトピーを治すためのアイディアも出ないし、実践も継続もできないんです。
だからまずは毎日鏡を見て、アトピーの自分と向き合い、そして「アトピーを絶対治すんだ」という強い気持ちを持つことが1番大切なのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。1点気をつけて頂きたいのはいきなり薬を使わず治そうとしないことです。アトピーが1番ひどいときにいきなり薬をやめてしまうともっとひどくなります。
まずは強い薬で炎症を抑える。徐々に弱い薬に変えていき、保湿剤まで使うことができたら、今日書いた「薬を使わずにアトピーを治す方法」を実践してほしいと思います。
そうすることで薬の依存から抜け出すことができ、いつまでも治らない悪循環を断つことができるようになります。
それでは1人でも多くのアトピー患者が救われることを祈っております。